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「RNS」

「MODEL57」は音楽が生き生きと鳴ります。

グラウンドに干渉ノイズがないためですが、グラウンドノイズは測れません。
測定器のグラウンドとアンプのグラウンドをつないでアンプの諸特性を測るのですが、アンプのグラウンドのノイズを計ることは測定器のプローブをグラウンドにショートすることに他ならないからです。

グラウンドのノイズは測れなくても少し電気を学んだ方には容易に理解できます。
回路のサーキットパターンや配線材には僅かにしろ抵抗分があります。
抵抗に電気が流れると電流に応じた電圧が発生します。
グラウンドには音楽信号が流れているために音楽信号に応じた電圧が僅かに発生しているのです。

「MODEL57」はステレオプリメインアンプでありながら左右のチャンネルが絶縁されているピュアモノーラルアンプ
ですからグラウンドに発生している音楽信号が左右のグラウンドで混ざり合うことはありません。
退屈なサウンド再生機にならないのはこのような理由があるのでございます。

音楽が生き生きと鳴る素晴らしさはアンプグラウンドの左右分離だけでなく、「RNS」=リターンノイズスプリ
ッターというオーディオアブソーバーが搭載されて電源部のグラウンドとも干渉がないのがもう一つの理由となっております。

アンプ回路の抵抗分により発生する僅かな音楽信号は電源部のグラウンドに戻るとそこを基準とする電源電位を変化させてしまいます。
もっと電気を学んだ方は電源部のグラウンドインピーダンスは低いから変化は吸収される筈だとなりますが、
1台1台のアンプの電源グラウンドインピーダンスがすべてゼロになるなんてのは錯覚ですから、言わばすべ
てのアンプの電源は音楽信号に変調されておる訳です。
変調された電圧を供給されるアンプはその変調を受けながらグラウンドに音楽信号を発生させるという二重の
悪循環に陥ることになります。
次の瞬間には三重、四重、五重と重なり音楽信号とは無縁のグラウンドノイズ由来の循環ノイズがアンプと電源部を巡るために動作だけでなく出力にもグラウンドノイズを重畳ことになります。
出力は信号出力とグラウンドとのセットですから「RNS」のないオーディオ機器の出力はすべてグラウンドノイズを含んでいるのです。

超伝導物質の配線材であれば電気抵抗がゼロになると聞きますが、逆に言えばどんな配線材にも抵抗分がある
ことを示しています。すべてのオーディオ機器はグラウンドノイズ由来の循環ノイズを抱えていますが、オーディオアブソーバー「RNS」を用いるとアンプ回路と電源回路を巡るノイズの緩衝材となるために循環ノイズの悪循環を抑えてくれるのです。

オーディオアブソーバーの無いアンプはパンクしたタイヤで走っているようなものです。悪路の振動を乗り手
に伝えながら走っていては長く乗り続けられません。
「MODEL57」をはじめテクノクラフトオーディオデザインの製品が長いリスニング時間であっても五月蝿くなく、聴き疲れしないのは左右チャンネル間のグラウンド干渉の排除のみならずオーディオアブソーバー「RNS」を搭載しているからなのでございます。
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