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クロストーク

歪み率や周波数特性などアンプを測る項目はいくつかありますが、ステレオアンプ特有の測定項目にクロストークがあるのです。
モノーラルアンプにはありませんし、自然界の音にも当然ありません。ステレオアンプだけにあるのが、クロストークなのです。
クロストークは漏話と訳され、ステレオアンプの一方のチャンネルだけに信号をいれて、もう片方のチャンネルに電源やグラウンドを介して漏れ出てくる信号の値を指し示しておるのです。
この数値が悪いと音質劣化が甚だしいためにできるだけ低い値であることを求められております、よそ様は十分に低い値を確保しているとされてはおりますが自然界やモノーラルアンプはゼロですので比べるべくも無い数字を挙げているのでございます。
ゼロにすることなくリリースされているほとんどのステレオアンプは不自然なものを内包していながらもよりリアルだのナチュラルだのと言っておるので、現実や自然に申し訳ないなと思うのです。

アンプだけでなく最新のネットワークオーディオデジタル機器も左右チャンネルのグラウンドが共有と言う不自然な電気的な都合の上にハイスペックを搭載しているのでどの技術も砂上の楼閣のごとく短期間で瓦解するのは避けられないと思います。モノーラルアンプ時代からある真空管アンプが今も愛用されているのと好対照であるな‥‥などと思うのです。

1つのチャンネルに1つのグラウンドという当たり前の条件こそオーディオアンプの基礎なのです。
そして当たり前の基礎に立脚するオーディオ機器だけが未来を切り開くのです。
5.1や7.1チャンネルはともかくピュアオーディオを掲げる側はデュアルコアDACとデュアルモノーラルアンプで研鑽しなければならんとゼロクロストークオーディオ機器を作り続けている小生は思うのでございます。

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