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MODEL37の話②

汎用ACアダプターはもちろんPSEマークのついたもののなかから良い音質のものを選び出すのですが、DC24ボルトが一番電圧が高くて通常の真空管アンプの電圧と比べて一割くらいしかありません。

おまけに電力量が一定なので12ボルトのものと比べると半分の電流しかありません。
出力管を使ったパワーアンプは電圧、電流ともに不足なので、半導体で作ることになります。
アマチュア時代によく金田式DCアンプを組みましたが、ディスクリート直結アンプにはグラウンドの広面積化と動作素子の二人三脚化いう音楽的ハンディがあります。ICアンプでないとグラウンドの極小化がクリアできません。

当時台頭してきたデジタルICアンプが候補になりましたが、半導体メーカーのリリースしているICはフィルターに合点がいかず、なにより開発途上にあるのでIC型番がすぐに廃止され新機種に移行してハイスペック化され続けているためすぐに陳腐化して安定しません。

その意味でアナログパワーICアンプは淘汰されて現在はほぼ完成域にあります。
電源電圧がカーオーディオに合わせて低いためグラウンドノイズの影響を受けにくいBTL出力のものが多い上にスピーカーに対するフェールセーフが行き届いています。
パワーICは脚数が多い上にオペアンプICの試聴テストのようにピンコンパチではないので一つ一つ手配線で組んで確かめるしかありません。
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