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デュアルモノーラルとデュアルモノーラル構成

「MJ無線と実験」誌12月号誌上にデュアルモノーラル真空管プリアンプ「MODEL51」とデュアルモノーラル真空管SCPPパワーアンプ「MODEL52」が載りました。

解説テキスト、試聴テキスト共に最上級のご評価を頂きました。
評論家両氏と編集担当者緒氏に感謝しております。

ナチュラルグラウンド設計による音質の良さを評価頂いたことに安心と更なる可能性を与えていただきました。
ただ誌面の機種名表題に「デュアルモノーラル構成」と記されてしまいました。

「デュアルモノーラル」とはモノーラルアンプ2台が1台の筐体に収納されながらもアンプ同士のアース=グラウンドが絶縁されているものを指します。
対して「デュアルモノーラル構成」とはステレオアンプの中の左右チャンネルが見かけ上左右分割構造になっているものを指しており左右のグラウンドが共通になっているものを意味します。

拙の規定と編集者氏との概念と合わなかったので、デュアルモノーラル構成と記されてしまったようですが、左右グラウンドの分離絶縁こそが音楽を奏でられるか否かの分水嶺であると感じております。

左右のグラウンドを絶縁しようと非絶縁としようとも当然のことですが各チャンネルの「音質」そのものは全く変わりません。
が、聴き手の印象は180度違ったものになります。
この事はデュアルモノーラルアンプが一般的なステレオオーディオ機器の「音質」や「音色」の概念で捉えられない領域にある「何か」を持っていることを示しています。
数多くの銘機やブランド機器を聴いてこられた評論家先生方にとっても新鮮な「何か」を感じていただけた結果が最上級の評価に結びついたように理解しております。
「何か」とは演奏空間の再現性であり、聴感の自然さでです。
音楽を楽しまれてきた方には一聴でご理解いただけるとても分かり易いものです。

これまでのステレオ機器と同じような聴き方では自分の「好み」かどうかの評価軸に嵌められてしまいますのでサッカーで言うアウェイな戦いを強いられておりますが、敢えて試聴希望のお客さまが追求され、構築されたステレオシステムの中にある意味「異種」であるデュアルモノーラルアンプを繋ぎ変えて聴いて頂く方法を選んでいます。
オーディオは聴いて頂くことが全ての始まりとの信念からホーム/アウェイを問わずに試聴をお願いしておりますのでデュアルモノーラルアンプの「何か」をお聴き取り下されば世の中のオーディオがステレオからデュアルモノーラルに移って行くように思っておるのでございます。

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