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ピアノリサイタル


高校時代の友人に誘われてマルティン・ファン・デン・フック氏のピアノリサイタルを聴きに京都コンサートホールの小ホールに行きました。
リスト国際コンクール初代覇者との肩書き通りに早いパッセージを難なくこなされていました。
第一部はピアノを「弾いている」感じがして少しガッカリしましたが、ドビュッシーの曲で第二部が始まるとピアノから音楽が奏でられてきました。
拙は心地良い音楽を聴いてしまうとリスニング中に寝入ってしまうのですが、コンサートの席でも危うく寝てしまいそうになりました。
ドビュッシーに続いてピアニスト氏自身による編曲での「日本の歌」は今夜限りのパフォーマンスとのことに目が覚めました。
ジャズピアノでは曲調に日本の民謡フレーバーを効かせたものを聴くことがありますが、クラシックピアノのではそのような経験は初めてでした。
風景が見えるような音楽は良いものでした。
「弾いている」ように聴こえてしまう時には風景が見えないせいかもしれません。
この演奏の後は氏が得意とされるリストの曲が続き拙は再び寝入りそうになりました。

公演終了後にはCDの販売とサイン会が行われました。
お気に入りのドビュッシーの曲を収めたCDは販売されていませんでしたが、リストの曲集を買って帰りました。
舞台上では体格が立派で大きな方に見えましたが、サイン会ではそれ程大きな方ではなく気さくな人柄を感じさせてくれる感じの良い人でした。
良い音楽とコンサート後の誘ってくれた友人との語らいに心地良い時間を過ごすことができました。
聴いているうちにアルコールが回ってしまうジャズライブも好きなのですが、クラシックのコンサートも音楽が聴こえてくると実に良いものだと感じた一日でした。
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大阪ハイエンドショウ

いつもはお客さまの誰かにお声を掛けて一緒に行くようにしている大阪ハイエンドショウですが、今回はあるお客さまから誘われて行きました。

会場ホテルの前で待ち合わせて別館9階まで一旦上がりました。
階段を使って各フロアを見ながら降ります。
9階はゴールドムンドとトライオードさんでした。
どちらのブースもお客さま曰わく現在のオーディオは耳が痛いとのこと。

8階にはモニターオーディオを扱っておられるハイ・ファイ・ジャパンさんのブースがありました。
暫く立って聴いていたお客さまと座って聴きました。
ハイ・ファイ・ジャパンの社長は拙の顔を覚えてくれていたようで、挨拶してくださいました。
モニターオーディオなどという社名など聞いたことがないとのお客さまでしたが、上手く繋がっていて安心して聴けるとのこと。

7階リンのブースではネットワークオーディオのDSにかなりの興味を示されて担当者を質問責めにしてられました。
帰り道日本橋に寄って最上位機を買って帰るとまで言われましたが、現在のデジタルオーディオの概念を説明して興奮を抑えていただきました。

6階ではCSEさんとオルトフォンジャパンさんがあり、ここでもお客さんは質問されていました。

5階にはお客さまお使いのスピーカーであるJBLの輸入商社ハーマンカードンさんで最新のJBL「エベレスト」を聴きました。
ノーストレスな音の出方を聴いて頂いて現代のJBLの良さを感じて頂けるものと期待しましたが、PA並みの大音量に瞬間での退出を余儀なくされました。
「聴きに来た客に苦痛を与えるようでは誰も買わんだろう」とはお客さまの弁。
他のブースでも実際の楽器演奏の音量を超えた大音量でのデモンストレーションに閉口させられました。
未だに浴びるように大音量を聴くのがオーディオの楽しみであると思っている商社やメーカーさんが音楽に向き合ってくれなくてはオーディオ不況を脱することは出来ないのではないかと感じました。

4階では弊社がリファレンスとしているスピーカー、ハーベスを扱っているメースさんで何故拙が推奨するのかを確認して貰いました。
必要十分で自然な音質であるとのこと。弊社のアンプであればさらに良い音質になりますと付け加えておきました。

3階、2階のビッグブランド商社ブースとイベントルームを巡り本館に移動しましたが、お客さまには音質的に魅力のあるものは無いようでした。
拙は私用があり会場を先に離れましたが、本館4階の太陽インターナショナルさんのアダムオーディオのスピーカーがとても良かったとお客さまから夜電話を頂きました。
ホーンでもドームでもないハイルドライバーが搭載されていたスピーカーの音質が新鮮だったようです。
拙は昔オーディオ仲間の古山フラットスピーカーとハイルドライバーの2ウェイの組み立てを任された時にハイルドライバーの可能性を聴きましたが、やはり素晴らしい可能性があるようです。

しかし土曜日だというのに人が少なくてどこのブースも座って聴くことができたのですが、「オーディオ離れ」もまた感じてしまいました。
より自然な音質を持つ音楽を奏でるオーディオ機器を作り続けるしか道は無いと改めて感じた1日でした。
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