スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お客さま訪問

MODEL57の試聴希望をいただいたので試聴機を持って伺いました。

お料理教室専用に使われている建物ですので、生活感が全くありません。

壬生正面

庭が見えるテラコッタ張りの床に厚めの絨毯がひかれて、ハーベスの小型スピーカーが置かれていました。
オーディオシステムは椅子の陰に設置されているためスッキリして気品があるお部屋になっています。
スピーカー後ろの腰下硝子窓を通して外庭の緑が見えるあたりはオーディオ中心の方とは一線を画す佇まいです。
真空管交換によるMODEL57のパフォーマンスが主題でしたので、E.Hや松下、ジーメンスを聴いて頂きました。

壬生57

ジーメンスのEL34が最良との結論でしたので、この球での納品依頼されましたが、真空管ブランドによる音質変化が明確に聴き取れるMODEL57のデモンストレーションに支障が出ますので、丁重にお断りしてオークション等で探して下さるようにお願いしました。

写真を撮らせていただいていると氏自らMODEL57をモデルに写してくださいました。

壬生飾り棚


KT88やS.V、G.DのEL34もMODEL57試聴機と一緒に預けて来ましたので、いろんな意味で暫くは楽しんでいただけるものと思います。

壬生庭

京都市内の中心部ですので周りには高い建物がそびえていますが、不思議に落ち着いた空間になっています。
隣の縁側のある和室や教室のダイニング等、全ての部屋が絵になる佇まいですので、入力ソースとそれぞれの部屋に相応しいスピーカーを置いて弊社製品群の写真を写してみたいと感じた昼下がりでした。
スポンサーサイト

アナログプレーヤーのハムノイズ

お客さんのフォノイコライザー内臓アナログプレーヤーのノイズ対策にまたも伺いました。
お部屋の中に入れていただくとJBL2130の入ったエンクロージャーが横並びに二つ置かれており、その上にJBL375ドライバーにショートホーン2種と2405が載せられていました。

モノーラルかされたSP


初めて音楽を聴く事ができましたが、ステレオだったスピーカーはダブルウーハー使いのモノーラルスピーカーセットに組み直されていました。
拙は理想のステレオオーディオの理想形を求めているのですがモノーラルとして組みなおされたスピーカーから音楽が鳴っていることに感激してしまいました。

お客さんのプレーヤーはEMT927というものですが、カートリッジをリフトアップするとやはり少しハムノイズが聴こえます。
このへんのいきさつは少し当ブログに記しましたが、お客さんが探しあぐねられたノイマンの調整卓から持ってきたようなフェーダーで音量調整して拙が触った300Bアンプで先ほどのスピーカーを鳴らすと音楽が聴こえるのです。

フエーダー写真

(フェーダーの真ん中がノイマン、上がテレフンケン、下がシーメンス。上下は音楽性に?)


しかしやはりトーンアームをリフトアップするとハムノイズが聴こえます。
お客さんはこのプレーヤーは「ノイズは無くならんとみんな言っておるのでこんなものでいいんではないかい」とのこと。
アンプ屋さんとしては納得できないので、もう少しやらせて貰うとあら不思議!ハムノイズが無くなったのです。
「やった!」と思った時はもう夜が更けてしまい音量を上げての確認ができませんでした。

システム写真


今日お客さんから電話があり、EMT927をハムノイズレスで鳴らしているのは日本にほとんどいないとの事。
このノウハウでやっていけると絶賛されました。
モノーラルディスク再生をお褒めいただいたのではございますが、果たしてEMTユーザーさまがこのブログにたどり着けるのか?お客さんにグラウンドアイソレーションによるステレオ再生の真価がご理解いただけるのか?それなりに楽しみにしておるのでございます。
検索フォーム
リンク


QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。