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MODEL37Ⅱ


先月新真空管アンプMODEL5Xシリーズに「RNS」=リターンノイズスプリッターを搭載する旨の記事を記しましたが、筐体、基板ともに新規のためにまだ仕上がってきません。

少し前に用意したMODEL37の新基板が「RNS」搭載に都合が良いことが分かったのでMODEL5Xシリーズの前にその新基板を搭載したものをMODEL37Ⅱとしてリリースすることにしました。

MODEL37Ⅱ試作機の音質はクラスを超えたものを聴かせてくれました。

「RNS」の持つ可能性を初めに掴んだのは真空管プリアンプMODEL11aの試作機でした。
パワーアンプの実験中に試みた「超三結」アンプの音質の立役者は回路そのものではなく出力トランスがノイズスプリッターの働きを果たしているのではないか?という推察に行き着いた時のことでした。
出力トランスを使わないプリアンプに「RNS」を搭載して試した結果は「超三結」アンプの音質でよく形容されるオクターブ下まで伸びた低音域と抜けるような高音域を示したのでした。

「RNS」搭載のMODEL37Ⅱ試作機は盤石に思っていたMODEL37の音質を遥かに超えてしまった経験からすぐにリリースに踏み切りました。

何人かのMODEL37ユーザー様に37Ⅱの試聴機を聴いていただいた結果は不満の無かったMODEL37の音質に不満を感じさせられたとか、詐欺にあったようだとか、任天堂商売じゃないかとか散々な言い回しではありましたが、総じて素晴しくなったとの感想をいただけました。

その後FETフォノイコライザーMODEL44aやデュアルコアD/AコンバータMODEL35にも「RNS」を搭載するとMODEL11aに搭載したような音質の大幅な向上を示したことからこの回路の将来に活路を見いだしたのでした。

実はアイデアだけは豊富だと自賛しているのです。
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